ARCHITANZ Training Program

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<終了>2022年度 ATP入学オーディション

オーディション

スタジオアーキタンツによるジュニアのためのプロダンサー育成プログラム『ARCHITANZ Training Program(以下、ATP)』は、2022年度入学の新入生を募集いたします。

 

バレエ学校やダンス専攻プログラムへの留学を目指す「ジュニアプログラム」とカンパニーへの入団を目指す「シニアプログラム」の2つのプログラムを設け、一人ひとりの夢を実現するためのサポートをしております。

この度、2022年4月入学希望者を対象としたATP入学オーディションを開催します!

 

プログラムの特色や詳細についてはこちらをご参照ください。

▷ATPの特色まとめ

▷ATP 留学・就職・コンクール業績まとめ

▷<ATPってどんなところ?>見学・個別無料相談 受付中

 

2022年度アーキタンツ・トレーニング・プログラム入学オーディション

【対象】

ジュニアプログラム:13~18歳程度(2022年4月1日時点)

シニアプログラム:17~20歳程度(2022年4月1日時点)

 

【日時】

1次審査

2022年2月26日(土)11:30-17:30

              2月27日(日)11:30-17:30

※どちらのプログラムも2日間の参加が必須となります。

内容:バレエ(ポアント)、レパートリー、コンテンポラリーダンス

コンテンポラリーダンスのワークショップは初めての方向けの内容になります。
コンテンポラリーダンスの審査では、テクニックの完成度よりも、バレエ以外のダンスジャンルの課題にどのように取り組んでいけるかをみています。初めての方もぜひチャレンジしてみてください!

特典:ヘルスケア・フィジカルチェックWS

ヘルスケア・フィジカルチェックWSでは、ダンサーに求められる怪我・体調管理に関するミニレクチャー、またエクササイズを通したセルフスクリーニングのワークショップを行います。ここでの内容は、審査内容に直接的には関連しませんが、みなさんが怪我なく健やかに踊るためのサポートの機会となっています。

 

2次審査

2022年3月5日(土)、6日(日)のいずれか午後

内容:保護者同伴の面接(1次審査通過者のみ)

 

【審査料】

¥ 20,000(税込)

※2次審査通過にあたり、別途料金は発生いたしません。

 

【会場】

スタジオアーキタンツ

 

【服装・持ち物】

<バレエクラス>

女性:無地レオタード、ピンクタイツ、バレエシューズ、ポアント(必須)

男性:Tシャツ、タイツ、ソックス(必要な方)、バレエシューズ

男女共通:白地ゼッケン1枚に黒字でお名前を記入しご持参下さい。(ローマ字、ファーストネームのみ)

<コンテンポラリー>

基本的にバレエと同じ服装でご受講いただけますが、黒タイツ、靴下も着用可能です。

動きやすい方をお選び下さい。

 

【お申込み方法】

①まず 「エントリーフォーム」からお申込み下さい。なお、お申込み前に募集要項(http://atp.a-tanz.com/guidance/)を必ずご一読ください。

②  「応募書類」をダウンロードし、必要事項をご記入のうえ、その他の必要書類と一緒にスタジオアーキタンツまでご郵送、或いはメールにてご送付下さい。

③ 応募受付期間内に審査料をお支払いください。

④ 1〜3全てが確認できましたら、アーキタンツより【エントリー完了】のメールをお送り致します。入金確認には時間がかかる場合がございます。1週間経ってもメールが届かない場合は、お手数ですがお電話にてお問い合わせ下さい。

 

※万が一キャンセルされる場合は、2021年2月12日(金)までにお知らせください。尚、お支払いただいた審査料は返金致しかねます。

 

【応募書類】

1)入学願書:所定のフォームに必要事項を記入して下さい。

2)問診票:所定のフォームに必要事項を記入して下さい。

3)写真:①顔写真1枚、②全身写真1枚(第1アラベスク、横向き、男性はア・テール、女性はポアント)

4)課税(非課税)証明書:授業料減免制度をご希望の方のみ

[※以下、1次審査通過者のみ]

5)推薦書:現在所属するバレエ教室の先生の署名必須。

 

【応募受付期間】

2021年12月1日(水)〜2022年2月22日(火)必着 

 

【審査結果】

1次審査結果

2022年2月28日(月)中にメールにてお知らせします

最終結果

2022年3月7日(月)中にメールにてお知らせします

 

>>募集要項(PDF版)はこちら(2021.12.25改定)

 

【審査員】

マイケル・シャノン/Michael Shannon


アメリカ人初のボリショイバレエアカデミー卒業生。ボリショイ・バレエ団、バーミンガム・ロイヤル・バレエ、ウィーン国立バレエ団、 ハンガリー国立歌劇バレエ団、 クレムリン宮殿バレエにてプリンシパルダンサーを務め、ブッシュ元大統領やクリントン元大統領、ゴルバチョフ元大統領の前でパフォーマンスをした経験がある。2006年、グリニッジ・バレエ・アカデミーの共同創立者として学部長に就任。2008年度のユース・アメリカ・グランプリ(YAGP)にてOUTSTANDING CHOREOGRAPHER AWARD(振付家賞)を受賞。2008年にはAmerica’s Configuration Dance Theaterのレジデンスコレオグラファーになり、2008年、2009年、2010年度のArtvoice Best Dance Companyを受賞。2010年~2014年、アントワープ・ロイヤル・バレエ学校芸術監督。

 

ヴィスラフ・デュデック/Wieslaw Dudek

ポーランド生まれ。ウッチ・バレエスクールを卒業し、1996年に「ポーランドにおけるバレエ学校の最優秀卒業生」賞を受賞。卒業後は、ワルシャワ国立歌劇場を経てポーランド国立ウッチ歌劇場に入団しプリンシパルとして活動。その後、シュトゥットガルト・バレエに移籍。2003年にはベルリン国立バレエ団にてソリストとして入団し、2005年からはプリンシパルを務め、モーリス・ベジャール、ジョン・ノイマイヤー、ウヴェ・ショルツ、ケネス・マクミラン、ジョン・クランコなど多くの国際的振付家より高評価を得る。ダンサーとしてはドミニカ共和国、メキシコ、カナダ、アメリカ、ブラジル、日本、韓国、中国、フランス、スペイン、ロシア、イタリア、スロベニア、オーストリア、スウェーデン、ギリシャ、ポーランドなど世界各国で活動し、特にボリショイ劇場やKバレエカンパニー、スウェーデン王立バレエ団など、名だたるバレエ団との活動も積極的に行う。自身の活動で特に注目に値するのは、2013年にポーランド人として初めてボリショイ劇場にてジョン・クランコによる「オネギン」にて主演を務める。現在は世界各国のコンクールなどで審査員を務める他、数多くのワークショップ等で講師としても活動し、2014年にはハンガリー国立歌劇場にてバレエマスターを務めた。2015年より活動拠点を東京へ移し、KバレエカンパニーとKバレエスクールにて講師を務めた。また、シュトゥットガルト・バレエ、ジョン・クランコスクール、東京シティバレエよりゲスト講師として招聘されるなど、現在も国内外問わず活動。 自身が創設し監督を務める、ポーランドと日本のプロジェクト「Youth Spirit of Dance」は現在も継続的に活動し、世界的に大成功を収める。最近では自身の様々な活動が認められ、ポーランド文化芸術大臣や、彼の故郷のオストルフ・ビエルコポルスキより多くの国際的な賞を受賞。

 

キミホ・ハルバート/Kimiho Hulbert

キミホ・ハルバート
ベルギー生まれのイギリス人。5歳より岸辺光代のもとでバレエを始め、アントワープバレエ学校 (ベルギー)を経て、94年コロラドバレエ団(アメリカ)入団。97年帰国後は、新国立劇場バレエ団入団(97〜09年)。1999よりフリーとして日本バレエ協会公演などで活躍する一方、振付家としての活動を開始。01年自身で振付・演出を手がけ、ダンサーとしても参加する『UNIT KIMIHO』結成。07年UNIT KIMIHO初の自主公演「GARDEN OF VISIONS」を開催後、オン★ステージ新聞アンケートによる新人振付家ベスト1に選出される。09年青山円形劇場にて「White Fields」。10年トヨタ コレオグラフィーアワード 2010オーディエンス賞受賞。その他「MANON」、「Beauties and Beasts」、「Le Sacre du Printemps」(春の祭典)などをこれまでに発表。第47回(2015年度)舞踊批評家協会賞—新人賞受賞。カンパニー活動の他、日本バレエ協会、新国立劇場(オペラ、バレエ団、バレエ研修)や国内の様々なバレエ団等で作品を上演。堤幸彦監督映画「溺れる魚」の振付、劇団昴「夏の夜の夢」、Willy Decker演出 新国立劇場オペラ「軍人たち」振付、田尾下哲演出ミュージカル「Bonnie and Clyde」、「The Club」、「リゴレット」(オペラ)振付、Johnson and Johnson CM、アンジェラ・アキPV等、舞台以外でも振付活動を行い、海外では韓国、ベルギー、オランダ、マレーシアなどにも招待され作品を発表している。また、若いダンサーの育成にも力を入れ、コンテンポラリークラスやコンクールバリエーション振付を担当。現在はクラシックバレエとコンテンポラリーバレエの両方踊るダンサー&振付家として日本で活躍中。

 

佐久間奈緒/Nao Sakuma

福岡生まれ。三ノ上万由美バレエスタジオでバレエを始め、古森美智子バレエスタジオにて研鑽を積み、ロイヤル・バレエ・スクールへと進んだ。卒業後、1995年にバーミンガム・ロイヤル・バレエ団へ入団し、2002年にプリンシパルとなる。レパートリー(すべて主役)には、「白鳥の湖」「リーズの結婚」「ロミオとジュリエット」「眠れる森の美女」「コッペリア」「くるみ割り人形」「火の鳥」、そして「二羽の鳩」の少女がある。その他、「チェックメイト」の黒の女王、「エリート・シンコペイションズ」、「ランデブー」など多彩な英国バレエを代表する数々のレパートリーを踊る。芸術監督ディビッド・ビントレーによる「コンツェルト・ファンタジー」と「ザ・シーズンズ」では初演も務める。英国ロイヤル・バレエ団やスターダンサーズバレエ団(東京)、新国立劇場バレエ団などでゲスト出演している。バレエ団を代表して2006年のロンドン、ロイヤル・フェスティバル・ホール改装後の杮落し公演、ニューヨークMET劇場でのアシュトン生誕100周年記念公演での「二羽の鳩」など、数々の特別な舞台で共演している。正確無比のテクニックに支えられた演技力と解釈、そしてフレデリック・アシュトンを踊らせれば誰よりもチャーミングに客席を魅了する、多彩なダンサーとしてファンが多い。2009-2010年シーズン、ビントレー芸術監督振付「シルビア」を初演。2012年、同氏が当時芸術監督を務めていた新国立バレエ団の「シルビア」にゲスト・プリンシパルとして出演。2018年バーミンガム・ロイヤル・バレエ団の日本公演、それに続く本拠地での舞台を最後に惜しまれつつ現役を引退した。2021年9月には新国立劇場「白鳥の湖」のコーチングスタッフとしての招聘も予定されている。

 

【お問い合わせ】

スタジオアーキタンツ 

電話:03-5730-2732

メール:atp@a-tanz.com

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