スタジオアーキタンツは、建築事務所とダンススタジオ事業を同時に行う株式会社アーキタンツ(2001年設立)が運営する、オープンクラススタイルのバレエスタジオです。
世界の第一線で活躍するダンサー、振付家、バレエマスターを講師として月替りで招聘し、365日年中無休でクラスを提供しています。
クラシックバレエを中心にコンテンポラリーダンスやピラティス、能など、様々なジャンルのクラスを、初心者からプロフェッショナルの方まで多くのレベルに応じて展開しており、組織の垣根を超え、多くのダンス愛好家やアーティストが集まる場所として利用されています。
またオープンクラスの他にも、国内外のアーティストとの強いネットワークを活かし、公演の企画・プロデュース、イベントなどにおけるパフォーマンスのコーディネート等、幅広い業務を行っています。
アーキタンツ主催公演
2004-2006年 | Presence シリーズ |
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2011年 | 10周年記念公演ARCIHTANZ 2011 |
『トキ』(世界初演) | |
『譜と風景』(再演) | |
『ラフマニノフ・ピアノコンチェルト第3番』(日本初演) | |
2014年 | ARCHITANZ 2014 2月公演 |
『マノン』『HAGOROMO』『Opus 131』 | |
ARCHITANZ 2014 3月公演 | |
『CASTRATI』『Boy Story』『The Second Symphony』『Mopey』 | |
2015年 | ARCHITANZ 2015 |
ストラヴィンスキー トリプル・ビル “Stravinsky Triple Bill” | |
ウヴェ・ショルツ振付『春の祭典』マルコ・ゲッケ振付『火の鳥』 | |
ユーリ・ン振付『悪魔の物語』(「兵士の物語」より) | |
2016年 | ARCHITANZ 2016 |
ダブル・ビル|音楽とダンスの蜜月な関係 | |
『REEN』『Voicemail2020』 | |
2018年 | ARCHITANZ 2018 |
『月の銀を噛み、太陽を口に』 | |
『ロミオとジュリエット』 | |
『ジ・エッジ・オブ・サークル』 |
主な演出、振付家
アレッシオ・シルヴェストリン/ウヴェ・ショルツ/マルコ・ゲッケ/
ユーリ・ン/ヴァツラフ・クネシュ/
ジュリー・アン・スタンザック(ピナ・バウシュ、ヴッパタール舞踊団)
ジョヴァンニ・ディ・パルマ/ホ・ヨンスン
主な出演者
酒井はな/小尻健太/津村禮次郎/横関雄一郎/金田あゆ子/西田佑子/
坂本香菜子/八幡顕光/奥村康祐/ロバート・テューズリー/森山開次/
イ・ソン/近藤美緒/香港バレエ団/アレクサンダー・ザイツェフ/高比良洋/
渡辺レイ/首藤泉/湯浅永麻/ヴァツラフ・クネシュ/柳本雅寛/風間自然/
楠田智沙/梅澤紘貴/辻本知彦/宝満直也
伝統と創造シリーズ
2008年〜現在 | 東急文化村セルリアンタワー能楽堂 共催 |
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文化庁委託事業
2014年 | 「平成26年度文化庁戦略的芸術文化創造推進事業」 文化庁、株式会社アーキタンツ主催 |
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2015年 | 「平成27年度文化庁戦略的芸術文化創造推進事業」 文化庁、株式会社アーキタンツ主催 |
2016年 | 「平成28年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」 文化庁、株式会社アーキタンツ主催 |
2017年 | 「平成29年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」 文化庁、株式会社アーキタンツ主催 |
アーティストサポートプログラム
2005年〜現在 | 国内で活動するアーティストへのスタジオ提供や 共同制作等を通じてサポートを行う |
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