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『春のシーズナルワークショップ』をオススメしたい3つの理由は?

ワークショップ

昨年、たくさんの方々にご受講いただき大好評だったアーキタンツ・トレーニング・プログラムのシーズナルワークショップを今年も開催いたします!✨

 

春・夏・秋・冬と季節ごとに年4回開催されるこのワークショップ。ATPのクラスと魅力を存分に味わっていただける内容となっております。

 

今年1回目となる春のシーズナルワークショップは、2023年5月3日(水・祝)4日(木・祝)の2日間の開催です。

 

そこで今回は、春のシーズナルワークショップのおすすめポイント3選をご紹介したいと思います〜!

 

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ポイント①
広いスタジオで踊れるから、最高に気持ちいい!

 

春のシーズナルワークショップでは、ヴァリエーションレッスンを含む全てのバレエクラスが一番大きい01スタジオで行われます。

 

01スタジオは、まるで舞台の上にいるような広さ。
奥行10m・横幅17mあるだけでなく、なんと天井の高さは6m❗️

 

とても開放的な雰囲気の中、たくさんの仲間と一緒にクラスを楽しむ時間は格別です💓

 

スペースを使うグランジャンプやマネージュも、01スタジオなら思う存分できちゃいます。

 

 

ポイント②
ピアノ伴奏付きのクラスが贅沢すぎる!

 

全てのバレエクラスは、ピアニストさんによる生伴奏によって行われます。

 

しかも今回はバレエレッスンだけでなく、ヴァリエーションクラスもCDではなくピアノ伴奏で行われるんです🎹

 

伴奏をしてくださるのは、ATPレギュラーピアニストの秦絢子さんと、

 

稲葉智子さんです!

 

お二人ともATPだけでなく、新国立劇場バレエ団や東京バレエ団、その他バレエ学校等でも伴奏を務めていらっしゃる人気ピアニストさんです。

 

他にもコンクールの伴奏や、海外バレエ団の来日公演でのレッスンピアニストなども務めておられ、ジュニアダンサーから世界のスーパースターダンサー達まで、たくさんのダンサーの踊りを間近で見てこられていらっしゃいます。

 

ダンサーが踊りやすい音楽を弾いて下さるのはもちろん、講師が出したエクササイズをより芸術性豊かに表現できるように音楽でサポートして下さったり、ハードなステップを音楽で支えるような伴奏を弾いてくださいます🎶

 

心地良くも、力強くダンサーを引っ張ってくれるお二人のピアノ伴奏で踊るバレエは、CDで踊るよりも何倍も楽しく刺激的ですよ✨

 

また海外のバレエ学校やバレエ団のレッスンも、基本的にピアノ伴奏で行われます。

 

必然的にオーディションクラスなどもピアノ伴奏で行う場合がほとんどなので、ピアノ伴奏のクラスに慣れておくことは重要なオーディション対策でもあります。

 

音楽性を非常に大事にするタイプの芸術監督や先生は、踊りの良し悪しに加え、どれだけ音楽を繊細に聴いて動いているか?も細かく見ていますよ!👀

 

ぜひATPのワークショップを、生伴奏で踊る経験を積む場としても活用してみてください!

 

 

ポイント③

初心者でも、コンテンポラリーダンスを安心して受けられる♪

 

ローザンヌ国際バレエコンクールでも、バレエとコンテンポラリーダンスの両方が課題曲となっているように、現代のバレエダンサーにとってコンテンポラリーダンスのスキルは必要不可欠です。

 

ATPでも、毎週1〜2回は必ずコンテンポラリーダンスのクラスがあります。

しかし、コンテンポラリーダンスのレッスンを日常的に受けられるバレエ教室は少ないのが現状。

 

コンテンポラリーダンスに興味はあっても、受けたことがない or ほぼ初心者という方も多いのではないでしょうか?

 

春のシーズナルワークショップのコンテンポラリーダンスは、そんな方々にこそ是非受講していただきたいクラスになっております✨

 

2つの少人数のグループに分けることで、生徒さんのレベルや能力に合わせながらクラスを進めていきます。

 

人数が減る分、講師との距離感もより近くなるのでより安心してご受講いただけるはずです。

 

講師を務めていただくのは、ATP常任講師のキミホ・ハルバート先生です。

キミホ先生のクラスは、バレエとコンテンポラリーダンスの繋がりを身体で感じられる動きが多いので、普段バレエのクラスしか受けていない方にもリラックスして受けていただけます。

 

また、コンテンポラリーダンスにゼロから挑戦するジュニアを長年に渡って指導してきたキミホ先生は、コンテンポラリーダンスに慣れていない生徒がつまずきやすいポイントを熟知されています。

 

バレエの癖でつい身体をコントロールし過ぎてしまったり、床の動きがぎこちなくなってしまうのは、もはや想定の範囲内👍

 

それをどうすれば改善できるか?というヒントを、クラスの中でたくさん伝えてくださいますよ。

 

新しい事ができるようになるためには、先ず『何ができないのか?』と『なぜできないのか?』を知る必要があります。

 

ワークショップ内で上手に踊れる必要は全くありません!

 

それよりも自分のできない事を知って、それをできるようにするヒントをたくさん見つけて、持ち帰ってもらえると嬉しいです😊

 

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いかがでしたでしょうか?

 

今回ご紹介した3つのおすすめポイント以外にも魅力たっぷりのワークショップになっておりますので、ぜひこの機会をお見逃しなく!

 

ワークショップの詳細や申し込み方法はこちらからどうぞ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

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