《夏ワークショップ》先着20名様限定!コンテンポラリー入門クラスのご紹介
ワークショップ2022年7月23日(土)24日(日)に開催する、アーキタンツ・トレーニング・プログラム夏のシーズナル・ワークショップ。
前回のブログでは、ワークショップの内容をご紹介しました♪
今回は、夏のワークショップ限定企画となるコンテンポラリー入門クラスのおすすめポイントをご紹介します!
今回のワークショップには今しか受けられない限定イベントが2つあるのですが、その1つがコンテンポラリー入門クラスです!
このコンテンポラリー入門クラスは、先着20名限定の特別クラスとなっております。
現代のバレエダンサーは、コンテンポラリーダンスのスキルが必須です。
今や世界の三大バレエ団とも称されるパリ・オペラ座バレエ団や、英国ロイヤル・バレエ団でもコンテンポラリーダンスの作品を上演する時代。
もはや、クラシックレパートリーだけを上演しているカンパニーを見つける方が難しいほどです。
このような変化を受けて、ほとんどの海外のバレエ学校がコンテンポラリークラスを必須科目にしています。
多くの国際コンクールでも、クラシックだけでなく、コンテンポラリーバリエーションも審査の対象になっていますよね。
そんな今のダンサーに必要不可欠なコンテンポラリーダンスですが、日本ではクラスを定期的に受講できる環境が少ないのが現状です。
レギュラークラスとしているお教室はほぼないですし、ワークショップが行われる機会もバレエほど多くありません。
そんな、
「コンテンポラリーのクラスを受けてみたいけど、どこで受けたらいいか分からない!」
「初めてのコンテンポラリークラスでついていけるか不安・・・」
というジュニアにピッタリなのがこのコンテンポラリー入門クラスです✨
初めての動きに戸惑わないよう、バレエの要素も適度に取り入れながらクラスを行うのでコンテンポラリー初挑戦の方にも安心してご受講いただけます。
講師はATPのコンテンポラリーダンスを担当して下さっている、キミホ・ハルバート先生です。
キミホ先生は、ATPのみならず全国各地のワークショップ等でコンテンポラリークラスの指導をされています。
またコンクール用のコンテンポラリーヴァリエーションの振り付けも数多く手がけていらっしゃる他、コンクールのワークショップ講師や審査員としても活躍されています。
まさに『バレエダンサーのためのコンテンポラリークラス』のエキスパート!!
バレエしかやったことがないダンサーでも苦手意識を持つことなく、バレエとは違う身体の動きに無理なくチャレンジできるように誘導してくださいます。
なので突然、「え!?何それ?」みたいな難し過ぎる動きをやることもありません✋
バレエじゃないことにトライする難しさに戸惑う生徒の心に寄り添いながら、1つ1つの動きの過程まで丁寧に指導していきます。
コンテンポラリーをやってみたいけどできるか不安・・・という方にぴったりのクラスです。
こちらのクラスは先着20名様限定となっておりますので、興味のある方はぜひお早めにお申し込みください♪
ワークショップ詳細&お申し込み方法はこちらからどうぞ!
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スタジオアーキタンツでは、毎週土曜日にジュニア向けのコンテンポラリーダンスのオープンクラスを開催しています。
オープンクラスなので会員登録や入会金は一切ナシ!
予約も不要なので、受けたい日にスタジオへ来ていただければいつでも受けることができますよ♪
ワークショップには参加できないけど、コンテンポラリークラスを受けてみたい!という方は、ぜひオープンクラスにチャレンジしてみてください。
オープンクラスのスケジュールはこちらからどうぞ!