<終了>2021年度ATP入学オーディション開催!
オーディション今年9月より開講したジュニアダンサーのためのプロダンサー育成プログラム『ARCHITANZ Training Program(以下、ATP)』は、2021年4月から、新カリキュラムを開始いたします!
ARCHITANZ Training Programの特色や教育理念はそのままに、海外のバレエ学校留学を目指すATP1 ジュニアプログラムと海外のカンパニーを目指すATP2 シニアプログラムの2つのプログラムを設け、それぞれの目的にあわせて、より効果的なアプローチが可能となりました。
新カリキュラムの詳細はこちら
この度、2021年度ATP1&2入学オーディションを2021年2月20日、21日に開催します。こちらはご自身のスキルアップを目的としたワークショップとしてのみでもご参加いただけます。対象年齢の方ならどなたでもご受講いただけるワークショップとなりますので、ぜひお気軽にご参加ください。
【日程】
2021年2月20日(土)
14:30-16:00 バレエ&ポアント
16:15-17:45 男性・女性ヴァリエーション
18:00-19:30 コンテンポラリーダンス
2021年2月21日(日)
9:30-11:00 バレエ&ポアント
11:15-12:15 男性・女性ヴァリエーション
12:30-13:45 コンテンポラリーダンス
※入学オーディション希望者は、21日(日)のすべてのクラス終了後に一人15分程度の個別面談を行います。
【対象】
13-20歳程度(2021年4月1日時点)
【受講料】
2日間通し:¥28,000(税込)
【会場】
アーキタンツ 02スタジオ
※スタジオは変更になる場合もございますのでご了承下さい。
【服装・持ち物】
<バレエクラス>
女性:無地レオタード、ピンクタイツ、バレエシューズ、ポアント(必須)、
男性:Tシャツ、タイツ、ソックス(必要な方)、バレエシューズ
男女共通:白地ゼッケンに黒字でお名前を記入しご持参下さい。(ローマ字、ファーストネームのみ)
<コンテンポラリー>
基本的にバレエと同じ服装でご受講いただけますが、黒タイツ、靴下も着用可能です。
動きやすい方をお選び下さい。
【お申込み方法】
① 当ページ最下の「イベント申し込み」ボタンをクリック。
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② 画面に表示される必要事項を入力し、「送信」ボタンを押す。
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③ アーキタンツより【お申込み確認】のメールをお送り致します。入学オーディションを希望する方は、メールにて送付されます「入学願書・推薦書」に必要事項をご記入のうえ、その他の必要書類と一緒にスタジオアーキタンツまでご郵送下さい。
※1週間経ってもメールが届かない場合は、念のため迷惑メールボックスをご確認下さい。迷惑メールにも届いていない場合はお手数ですがお電話にてお問い合わせ下さい。(atp@a-tanz.comからのメールを受信できるよう設定をお願いします。)
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④ アーキタンツより【お支払いのご案内】のメールをお送り致します。
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⑤ 受講料をお支払い頂きますと、アーキタンツから【入金確認完了】のメールをお送り致します。入金確認には時間がかかる場合がございます。1週間経ってもメールが届かない場合は、お手数ですがお電話にてお問い合わせ下さい。
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⑥お申込み完了
*万が一キャンセルされる場合は、2021年2月12日(金)までにお知らせください。尚、お支払い頂いた受講料は返金致しかねます。
【必要書類】
・2021年度入学願書・推薦書
【お申込み確認】のメールにてお送り致しますので、顔写真添付の上ご提出下さい。
・学校の成績表
最新の成績表、或いは卒業証書のコピーを提出して下さい。
※ワークショップとしてご参加の方は必要ございません。
【お申込み締切・結果】
2021年2月17日(水)必着
2021年2月19日(金)締切延期 終了いたしました
審査結果は3月2日(月)までにお知らせします
【講師・審査員】
マイケル・シャノン/Michael Shannon
アメリカ人初のボリショイバレエアカデミー卒業生。ボリショイ・バレエ団、バーミンガム・ロイヤル・バレエ、ウィーン国立バレエ団、 ハンガリー国立歌劇バレエ団、 クレムリン宮殿バレエにてプリンシパルダンサーを務め、ブッシュ元大統領やクリントン元大統領、ゴルバチョフ元大統領の前でパフォーマンスをした経験がある。2006年、グリニッジ・バレエ・アカデミーの共同創立者として学部長に就任。2008年度のユース・アメリカ・グランプリ(YAGP)にてOUTSTANDING CHOREOGRAPHER AWARD(振付家賞)を受賞。2008年にはAmerica’s Configuration Dance Theaterのレジデンスコレオグラファーになり、2008年、2009年、2010年度のArtvoice Best Dance Companyを受賞。2010年~2014年、アントワープ・ロイヤル・バレエ学校芸術監督。
ヴィスラフ・デュデック/Wieslaw Dudek
ポーランド生まれ。ウッチ・バレエスクールを卒業し、1996年に「ポーランドにおけるバレエ学校の最優秀卒業生」賞を受賞。卒業後は、ワルシャワ国立歌劇場を経てポーランド国立ウッチ歌劇場に入団しプリンシパルとして活動。その後、シュトゥットガルト・バレエに移籍。2003年にはベルリン国立バレエ団にてソリストとして入団し、2005年からはプリンシパルを務め、モーリス・ベジャール、ジョン・ノイマイヤー、ウヴェ・ショルツ、ケネス・マクミラン、ジョン・クランコなど多くの国際的振付家より高評価を得る。ダンサーとしてはドミニカ共和国、メキシコ、カナダ、アメリカ、ブラジル、日本、韓国、中国、フランス、スペイン、ロシア、イタリア、スロベニア、オーストリア、スウェーデン、ギリシャ、ポーランドなど世界各国で活動し、特にボリショイ劇場やKバレエカンパニー、スウェーデン王立バレエ団など、名だたるバレエ団との活動も積極的に行う。自身の活動で特に注目に値するのは、2013年にポーランド人として初めてボリショイ劇場にてジョン・クランコによる「オネギン」にて主演を務める。現在は世界各国のコンクールなどで審査員を務める他、数多くのワークショップ等で講師としても活動し、2014年にはハンガリー国立歌劇場にてバレエマスターを務めた。2015年より活動拠点を東京へ移し、KバレエカンパニーとKバレエスクールにて講師を務めた。また、シュトゥットガルト・バレエ、ジョン・クランコスクール、東京シティバレエよりゲスト講師として招聘されるなど、現在も国内外問わず活動。 自身が創設し監督を務める、ポーランドと日本のプロジェクト「Youth Spirit of Dance」は現在も継続的に活動し、世界的に大成功を収める。最近では自身の様々な活動が認められ、ポーランド文化芸術大臣や、彼の故郷のオストルフ・ビエルコポルスキより多くの国際的な賞を受賞。
キミホ・ハルバート/Kimiho Hulbert
ベルギー生まれのイギリス人。5歳より岸辺光代のもとでバレエを始め、アントワープバレエ学校 (ベルギー)を経て、94年コロラドバレエ団(アメリカ)入団。97年帰国後は、新国立劇場バレエ団入団(97〜09年)。1999よりフリーとして日本バレエ協会公演などで活躍する一方、振付家としての活動を開始。01年自身で振付・演出を手がけ、ダンサーとしても参加する『UNIT KIMIHO』結成。07年UNIT KIMIHO初の自主公演「GARDEN OF VISIONS」を開催後、オン★ステージ新聞アンケートによる新人振付家ベスト1に選出される。09年青山円形劇場にて「White Fields」。10年トヨタ コレオグラフィーアワード 2010オーディエンス賞受賞。その他「MANON」、「Beauties and Beasts」、「Le Sacre du Printemps」(春の祭典)などをこれまでに発表。第47回(2015年度)舞踊批評家協会賞—新人賞受賞。カンパニー活動の他、日本バレエ協会、新国立劇場(オペラ、バレエ団、バレエ研修)や国内の様々なバレエ団等で作品を上演。堤幸彦監督映画「溺れる魚」の振付、劇団昴「夏の夜の夢」、Willy Decker演出 新国立劇場オペラ「軍人たち」振付、田尾下哲演出ミュージカル「Bonnie and Clyde」、「The Club」、「リゴレット」(オペラ)振付、Johnson and Johnson CM、アンジェラ・アキPV等、舞台以外でも振付活動を行い、海外では韓国、ベルギー、オランダ、マレーシアなどにも招待され作品を発表している。また、若いダンサーの育成にも力を入れ、コンテンポラリークラスやコンクールバリエーション振付を担当。現在はクラシックバレエとコンテンポラリーバレエの両方踊るダンサー&振付家として日本で活躍中。
【お問い合わせ】
スタジオアーキタンツ
電話:03-5730-2732
メール:atp@a-tanz.com