【2月23-24日】冬のシーズナルワークショップ&入学オーディション
オーディション今年度最後のワークショップ『冬のシーズナルワークショップ』を2025年2月23日・24日に開催します!
バレエとコンテンポラリーのクラスはもちろん、ヴァリエーションコーチングやボディコンディショニングなど、たくさんの知識とテクニックを経験豊かな講師陣から学んでいただける盛りだくさんの内容となっております。
◎同年代の仲間と踊るのが刺激になる!
◎バレエ以外のクラスも受けられて勉強になる
◎ピアノ伴奏でレッスンができて楽しい♪
など、シーズン毎にたくさんの嬉しいお声をいただいております☺
🔻過去ワークショップの様子
さらに今回のワークショップは、アーキタンツ・トレーニング・プログラム2025年度入学オーディションとして受講いただくことも可能です。
ATPに興味のある方は、ぜひこの機会にオーディションに挑戦してみてください!
ATPへの入学は検討していないという方は、ワークショップとしてのみでのご受講もOK。
入学審査の場を兼ねてはいますが、内容は通常のワークショップと変わらず、全ての方に楽しみながら経験と学びを得ていただけるクラスとなっております。
ぜひ奮ってご参加ください!
▷日程
2025年2月23日(日)24日(月・祝)
2日間の参加が必須となります
■入学を希望されない方もワークショップとしてご参加いただけます。
どうぞお気軽にご参加下さい。
■オーディション審査での受講をご希望の方は、お申込み前に募集要項を必ずご一読ください。
■審査に合格した方は2025年3月1日(土)2日(日)のいずれかに保護者同伴の最終面接を実施します。(対面もしくはオンライン)
▷クラス詳細
《ヴァリエーション演目》
女性グループA:『ジゼル』よりジゼルのVa
女性グループB:『眠れる森の美女』よりフロリナ王女のVa
男性:『海賊』よりアリのVa
◎バレエクラスは参加者全員での合同クラスですが、その他のクラスはグループに分かれて行います。
グループ分けはオーディションの約2〜1週間前を目処にメールにてお知らせ致します。
◎コンテンポラリーダンスのワークショップは初めての方向けの内容になります。
コンテンポラリーダンスの審査では、テクニックの完成度よりも、バレエ以外のダンスジャンルの課題にどのように取り組んでいるのかもみています。初めての方もぜひチャレンジしてみてください!
◎ヴァリエーションクラスでは、振付を習い、仕上げていくプロセスを拝見いたします。事前の練習は不要です。
◎クラス詳細は変更となる可能性がありますので予めご了承下さい。
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《ボディコンディショニング》
自分を知ってバレエ上達に繋げよう!
『ジュニアのためのフィジカルチェック』
海外のバレエ学校入学には、
可動域は十分か?
筋力はあるか?
ターンアウトはどの程度できるのか?
など、内容は学校によってそれぞれ。
今回のボディコンディショニングクラスでは、
【服装・持ち物】
・動きやすい服装(タイツ着用の場合は、足を出せるよう穴あきタイプを着用してください)
・ノート
・ペン
▷会場
スタジオアーキタンツ
01/02/03 スタジオ
▷対象
中学生〜20歳程度 *2025年4月1日時点
▷受講料
審査料込みの金額となります。
▶︎受講料:28,000円 (税込)
▶︎早割:25,200円(税込)
※12月31日までにお申込みの方対象
▶︎リピート割:25,200円(税込)
※2024年に行われたATPシーズナルワークショップ(春・夏・秋のいずれか)をご受講された方のみ対象
▷定員
男女合わせて45名程度
▷締切
2025年2月16日(日)
定員になり次第、受付終了となりますのでお早めにお申込み下さい。
▷お申込み方法
下記URLよりお申し込み後、メールをお送りいたします。
my-site-108350-109650.square.
《入学オーディション希望者のみ提出いただくもの》
【応募書類】
1)入学願書:下記のフォームに必要事項を入力
2)問診票:下記のフォームに必要事項を入力
3)学校の成績表:最新の成績表、或いは卒業証書のスキャンを提出
4)写真:①顔写真1枚②全身写真1枚(第1アラベスク横向き、男性はア・テール、女性はポアント)を所定のフォームより提出
※スマートフォン等の撮影で問題ございません。
希望される方は下記の書類を郵送にてご提出ください
・出身お教室からの推薦書:提出は任意です
・減免制度申請書と必要添付書類:授業料免除制度をご希望の方のみ
▷講師・審査員
マイケル・シャノン/Michael Shannon
アメリカ人初のボリショイバレエアカデミー卒業生。ボリショイ・バレエ団、バーミンガム・ロイヤル・バレエ、ウィーン国立バレエ団、 ハンガリー国立歌劇バレエ団、 クレムリン宮殿バレエでプリンシパルダンサーとして活躍。2006年グリニッジ・バレエ・アカデミーの共同創立者として学部長に就任し、2008年ユース・アメリカ・グランプリにて振付家賞を受賞。2010年~14年アントワープ・ロイヤル・バレエ学校芸術監督。現在は講師として指導にあたる他、国内外のコンクールの審査員も務めている。
佐久間奈緒/Nao Sakuma
福岡生まれ。ロイヤル・バレエ・スクール卒業後、1995年にバーミンガム・ロイヤル・バレエ団へ入団し、2002年にプリンシパルとなる。バレエ団を代表し数々の特別な舞台で主演を務めるなど、多彩な英国バレエを代表するレパートリーの主役を踊る。正確無比のテクニックに支えられた演技力と解釈、そしてF・アシュトンを踊らせれば誰よりもチャーミングに客席を魅了する。D・ビントレー芸術監督振付の新作初演も多数。英国ロイヤル・バレエ団やスターダンサーズバレエ団(東京)、新国立劇場バレエ団などでゲスト出演している。2018年バーミンガム・ロイヤル・バレエ団の日本公演、それに続く本拠地での舞台を最後に惜しまれつつ現役を引退した。2022年4月より、拠点を東京に移す。
キミホ・ハルバート/Kimiho Hulbert
アントワープ・ロイヤル・バレエ学校卒業。1994年コロラドバレエ団、1997年新国立劇場バレエ団へ入団。その後フリーとしての活動を開始し、2001年『UNIT KIMIHO』を結成。2010年トヨタ コレオグラフィーアワード 2010「オーディンス賞」など多くの振付賞を受賞。国内の様々なバレエ団等で作品を上演する他、海外では韓国、ベルギー、オランダ、マレーシアなどに招待され作品を発表。また後進の指導にも力を入れ、コンテンポラリークラスやコンクールバリエーション振付を数多く担っている。
押本理映 / Rie Oshimoto
3歳よりクラシックバレエを始める。中学3年間は新体操部に所属し県大会などで優勝する。2004年ロシア・ワガノワバレエ学校他に短期留学。2007年埼玉医科大学保健医療学部理学療法学科卒業後、東海大学付属病院で4年間勤務。2015年ダンス医療・最新の徒手療法研修のため渡米。ニューヨーク大学Harkness Dancers InjuryやFuncPhysio Physical Therapy他で研修を積む。2017年FuncPhysio東京の支店代表として就任。2018、2019年国民体育大会 新体操部門の専属トレーナーとして大会帯同行う。2020年芸術家のくすり箱のプロジェクトに関わり、トレーナーとして日本のバレエ団帯同に携わる。
○主な資格
理学療法士 Institute Physical ArtコースFMⅠ&Ⅱ, PNF, FMUQ, FMLQ, GAIT修了、NPO法人芸術家のくすり箱認定Dancers’ Healthcare Trainer修了
▷問い合わせ
スタジオアーキタンツ
東京都港区芝浦1-13-10 第3東運ビル4階
03-5730-2732 atp@a-tanz.com
下記のフォームからもお問い合わせ承っています。
http://atp.a-tanz.com/contact/
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