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《クラスレポート》ヴィスラフ・デュデック先生のバレエ理論クラス

Sr.プログラム

シニアプログラムでは、5月に4度にわけて、ヴィスラフ・デュデック先生による「バレエ理論」のクラスを開講しました。

 

バレエには、腕や足のポジション、角度の名前など決まりごとがたくさんありますよね。バレエを幼いころからやっているダンサーにとっては、もう分かっていると思うこともあるかもしれません。ただ、本当に正しい形や動きの意味を理解して踊っている方はあまり多くないかもしれません。

 

しっかりとした基礎がない、正しい体の使い方ができていない、といったダンサーは、高度なテクニック習得も難しいばかりか、怪我をしやすい体になってしまいます。だからこそ、この時期にいま一度、自分の体の使い方や、基礎的な姿勢・ターンアウト・ポジションを振り返ってみることが重要です👆

 

ヴィスラフ先生のバレエ理論のクラスでは、テキストに従って、立ち方やバーと体の位置関係についてなど一からみんなで学びました。今回クラスを通して、毎日踊っているバレエでも意外と知らなかったことが多かったり、気が付かない自分自身の体の癖も発見できたりするとてもいい機会となりました✨

 

この「バレエ理論」のクラスで習った知識をもって、正しいレッスン・正しい体の使い方を意識して、明日以降のレッスンに向き合っていただけるといいですね!

世界へ羽ばたく道を。

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