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《クラスレポート》Let’s talk in English!

Sr.プログラム

ATPシニアプログラムでは、不定期に「English Class」がプログラムに組み込まれています。クラスを担当して下さっているのは、ATPスタッフであり英語教師としての経験もお持ちの原みなみ先生。本日はそんな原先生の英語レッスンに潜入してみます!

 

まずは、英語で自己紹介!コミュニケーションの基本ですね。

 

名前、出身、家族構成、憧れのダンサーなど、お互いに質問し、答えるというやり取りを行いました。バレエのクラスの緊張感のある雰囲気とは違い、とても和やかな雰囲気のクラスでした。

 

また、体の部位に関する英単語を学びます。実際に体に触れながら確認することで、よりしっかり頭に定着させていきます。

 

海外でプロダンサーとして活動するためには、ダンススキルだけではなくコミュニケーション能力も問われます。海外のカンパニーで踊るとなれば、仲間のダンサー、芸術監督、ミストレスの先生方とのコミュニケーションは欠かせません。

 

英語圏でない国に行ったとしても、国際色豊かなバレエ団が多い今、英語は必須となってくるでしょう。そのため、「英語」のスキルを高めておくことは非常に重要です。

 

ATPシニアプログラムでは、海外カンパニーでも即戦力となるダンサーになるために、このような様々な角度からアプローチから生徒の皆さんをサポートするプログラムづくりを行っています。

 

 

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<講師プロフィール>

©Yuki Horiguchi

原みなみ

Minami Hara

6歳からバレエを始める。オーストラリアとアメリカでの留学で、バレエ、コンテンポラリーダンス、タップダンス等実技に加え、舞踊に関する基礎理論を学ぶ。ニューヨーク大学大学院・アメリカン・バレエ・シアターの提携プログラムにて、バレエ教授法に特化したダンス教育の修士号を取得。アメリカン・バレエ・シアターのナショナル・トレーニング・カリキュラム全課程の指導資格取得。お茶の水女子大学大学院博士後期課程にて、プロのバレエダンサーの熟達化に関する研究を行っている。大学非常勤講師として、身体表現やバレエのダンス実技のほか、基礎英語の指導経験を有する。アーキタンツ・トレーニング・プログラムのアドミニストレーション・スタッフとして教育プログラムの運営に携わる。

 

世界へ羽ばたく道を。

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