【2月14-15日】冬のシーズナルワークショップ&26年度入学オーディション
オーディション今年度最後のワークショップ『冬のシーズナルワークショップ』を2026年2月14日・15日に開催します!
バレエとコンテンポラリーのクラスはもちろん、ヴァリエーションコーチングやボディコンディショニングなど、たくさんの知識とテクニックを経験豊かな講師陣から学んでいただける盛りだくさんの内容!!
入学審査の場を兼ねてはいますが、内容は通常のワークショップと変わらず、全ての方に楽しみながら経験と学びを得ていただけるクラスとなっております。
ぜひ奮ってご参加ください!
▷ ワークショップの魅力!
・全国から集まった同年代のダンサーに会えて刺激をもらえる!
・バレエ以外のクラスにもチャレンジできる!
・舞台のように広いスタジオでのびのび踊れる爽快感!
・ピアノ伴奏でレッスンで楽しく学べる♪
など、毎回多くの嬉しい声をいただいております🙏✨
▷ こんな方におすすめ!
・夢に向かって頑張る仲間と一緒にレッスンしたい方
・海外のバレエ留学やバレエ団への就職に興味がある方
・いつもと違う環境で自分の可能性を試してみたい方
・ATPへの入学を検討している方
今回のワークショップは、アーキタンツ・トレーニング・プログラム(ATP)2026年度入学オーディションとして受講いただくことも可能です。
ATPに興味のある方は、ぜひこの機会にオーディションに挑戦してみてください!
ATPへの入学を検討していない方も、ワークショップのみのご受講が可能です。お気軽にご参加ください。
皆さまのご参加を、心よりお待ちしております!
▷日程
2026年2月14日(土)15日(日)
2日間の参加が必須となります
■2月14日(土)
13:45〜15:00 【シニア】コンテンポラリー (キミホ・ハルバート)
15:15〜17:00 【合同】バレエ(マイケル・シャノン)
17:00〜17:45 【ボーイズ】ヴァリエーション(マイケル・シャノン)
17:30〜18:30 【シニア】 ボディ・コンディショニング
17:45〜19:15 【ジュニア】ポアント&ヴァリエーション(佐久間奈緒)
17:00〜18:30 【ジュニア】ヴァリエーション
■2月15日(日)
12:10~13:20 【ジュニア】&【ボーイズ】コンテンポラリー(キミホ・ハルバート)
13:30~15:15 【合同】バレエ+ポアント(佐久間奈緒)
15:25~17:25 【シニア】&【ボーイズ】ヴァリエーション(マイケル・シャノン、佐久間奈緒)※ボーイズは16:30終了予定
16:50~17:50 【ジュニア】&【ボーイズ】ボディ・コンディショニング
◎バレエクラスは参加者全員での合同クラスですが、その他のクラスはグループに分かれて行います。
グループ分けはオーディションの約2〜1週間前を目処にメールにてお知らせ致します。
◎コンテンポラリーダンスのワークショップは初めての方向けの内容になります。
コンテンポラリーダンスの審査では、テクニックの完成度よりも、バレエ以外のダンスジャンルの課題にどのように取り組んでいるのかもみています。初めての方もぜひチャレンジしてみてください!
◎ヴァリエーションクラスでは、振付を習い、仕上げていくプロセスを拝見いたします。事前の練習は不要です。ヴァリエーションクラスでは、振付を習い、仕上げていくプロセスを拝見いたします。事前の練習は不要です。
◎クラス詳細は変更となる可能性がありますので予めご了承下さい。
■入学を希望されない方もワークショップとしてご参加いただけます。
どうぞお気軽にご参加下さい。
■オーディション審査での受講をご希望の方は、お申込み前に募集要項_26年度を必ずご一読ください。
■審査に合格した方は2026年3月上旬に保護者同伴の最終面接を実施します。(対面もしくはオンライン)
▷クラス詳細
《バレエクラス》
1日目はATP常任講師 マイケル・シャノン先生、2日目はATP常任講師 佐久間奈緒先生にご担当いただきます。
高さ6メートル・ 横17メートルと、都内トップクラスの広さを誇る特大スタジオで、広いスタジオで思いっきり踊れるのも大きな魅力!
自分の身体と向き合いながら、基礎の見直しとテクニック強化をバランスよく学んでいきます。
ピアノ伴奏付きの贅沢なレッスンです♪
=========
《ヴァリエーションクラス》
ガールズヴァリエーションはATP常任講師の佐久間奈緒先生、
ボーイズヴァリエーションはATP常任講師のマイケル・シャノン先生が担当します。
国内外で豊富な舞台経験を積んだ講師陣が、自らの経験をもとに、的確かつ実践的なアドバイスを惜しみなく伝えます。
テクニックの知識や表現について、しっかりと学んでいきます。
ヴァリエーションクラスでは、振付を習い、仕上げていくプロセスを拝見いたします。事前の練習は不要です。
=========
《コンテンポラリークラス》
ジュニアコンテンポラリーの指導経験も豊富な、ATP常任講師のキミホ・ハルバート先生によるクラス。2グループに分かれて実施します。
コンテンポラリー経験が少ないバレエダンサーへの指導にも長けているキミホ先生のクラスは、毎回大好評。
楽しみながら新しい動きにどんどんチャレンジできる、学びの多い時間です。
=========
《ボディコンディショニング》
自分を知ってバレエ上達に繋げよう!
『ジュニアのためのフィジカルチェック』
海外のバレエ学校入学には、
可動域は十分か?
筋力はあるか?
ターンアウトはどの程度できるのか?
など、内容は学校によってそれぞれ。
今回のボディコンディショニングクラスでは、
【服装・持ち物】
・動きやすい服装(タイツ着用の場合は、足を出せるよう穴あきタイプを着用してください)
・ノート
・ペン
▷会場
スタジオアーキタンツ
01/02/03 スタジオ
▷対象
中学生〜20歳程度 *2026年4月1日時点
▷受講料
審査料込みの金額となります。
▶︎早割:25,200円(税込)
※12月31日までにお申込みの方対象
▶︎受講料:28,000円 (税込)
▶︎リピート割:25,200円(税込)
※2025年に行われたATPシーズナルワークショップ(春・夏・秋のいずれか)をご受講された方のみ対象
▷定員
男女合わせて40名程度
▷締切
2026年2月5日(木)
定員になり次第、受付終了となりますのでお早めにお申込み下さい。
▷お申込み方法
お申し込みはこちらから↓
【10月21日申し込み開始予定】
クレジットカードでの決済をお願い申し上げます。
入金確認後メールをお送りいたします。
※お客様の都合によるキャンセルの場合はご返金致しかねますのであらかじめご了承ください。
お支払い後の流れ
入金確認後、数日以内に参加登録のためのメールをお送りいたしますので、内容をご確認のうえ参加登録をお願いします。(未登録方はお申込みをキャンセルさせていただく場合がございますのでご注意ください)
1週間以内にメールが届かない場合は、恐れ入りますが、お電話にてお問い合わせいただきますようお願いいたします。
※お客様の都合によるキャンセルの場合はご返金いたしかねますのであらかじめご了承ください。
↓
受講料の入金確認後、メールにてお送りするフォームより応募書類のご提出をお願いいたします。
《ご提出いただくもの》
応募書類 【申込確認後にお送りするフォームよりご提出ください】
1)入学願書:フォームより必要事項を入力
2)問診票:フォームより必要事項を入力
3)学校の成績表:最新の成績表、或いは卒業証書のスキャンをフォームより提出
4)写真:①顔写真1枚②全身写真1枚(第1アラベスク横向き、男性はア・テール、女性はポアント)をフォームより提出
※スマートフォン等の撮影で問題ございません。
希望される方は下記の書類を郵送にてご提出ください
・出身お教室からの推薦書:提出は任意です
募集要項等、詳細は下記リンクよりご確認ください。
http://atp.a-tanz.com/news/3786/
▷講師・審査員
マイケル・シャノン/Michael Shannon
アメリカ人初のボリショイバレエアカデミー卒業生。ボリショイ・バレエ団、バーミンガム・ロイヤル・バレエ、ウィーン国立バレエ団、 ハンガリー国立歌劇バレエ団、 クレムリン宮殿バレエでプリンシパルダンサーとして活躍。2006年グリニッジ・バレエ・アカデミーの共同創立者として学部長に就任し、2008年ユース・アメリカ・グランプリにて振付家賞を受賞。2010年~14年アントワープ・ロイヤル・バレエ学校芸術監督。現在は講師として指導にあたる他、国内外のコンクールの審査員も務めている。
佐久間奈緒/Nao Sakuma
福岡生まれ。ロイヤル・バレエ・スクール卒業後、1995年にバーミンガム・ロイヤル・バレエ団へ入団し、2002年にプリンシパルとなる。バレエ団を代表し数々の特別な舞台で主演を務めるなど、多彩な英国バレエを代表するレパートリーの主役を踊る。正確無比のテクニックに支えられた演技力と解釈、そしてF・アシュトンを踊らせれば誰よりもチャーミングに客席を魅了する。D・ビントレー芸術監督振付の新作初演も多数。英国ロイヤル・バレエ団やスターダンサーズバレエ団(東京)、新国立劇場バレエ団などでゲスト出演している。2018年バーミンガム・ロイヤル・バレエ団の日本公演、それに続く本拠地での舞台を最後に惜しまれつつ現役を引退した。2022年4月より、拠点を東京に移す。
キミホ・ハルバート/Kimiho Hulbert
アントワープ・ロイヤル・バレエ学校卒業。1994年コロラドバレエ団、1997年新国立劇場バレエ団へ入団。その後フリーとしての活動を開始し、2001年『UNIT KIMIHO』を結成。2010年トヨタ コレオグラフィーアワード 2010「オーディンス賞」など多くの振付賞を受賞。国内の様々なバレエ団等で作品を上演する他、海外では韓国、ベルギー、オランダ、マレーシアなどに招待され作品を発表。また後進の指導にも力を入れ、コンテンポラリークラスやコンクールバリエーション振付を数多く担っている。
押本理映 / Rie Oshimoto
3歳よりクラシックバレエを始める。中学3年間は新体操部に所属し県大会などで優勝する。2004年ロシア・ワガノワバレエ学校他に短期留学。2007年埼玉医科大学保健医療学部理学療法学科卒業後、東海大学付属病院で4年間勤務。2015年ダンス医療・最新の徒手療法研修のため渡米。ニューヨーク大学Harkness Dancers InjuryやFuncPhysio Physical Therapy他で研修を積む。2017年FuncPhysio東京の支店代表として就任。2018、2019年国民体育大会 新体操部門の専属トレーナーとして大会帯同行う。2020年芸術家のくすり箱のプロジェクトに関わり、トレーナーとして日本のバレエ団帯同に携わる。
○主な資格
理学療法士 Institute Physical ArtコースFMⅠ&Ⅱ, PNF, FMUQ, FMLQ, GAIT修了、NPO法人芸術家のくすり箱認定Dancers’ Healthcare Trainer修了
▷問い合わせ
スタジオアーキタンツ
東京都港区芝浦1-13-10 第3東運ビル4階
03-5730-2732 atp@a-tanz.com
下記のフォームからもお問い合わせ承っています。
http://atp.a-tanz.com/contact/
アーキタンツ・トレーニング・プログラムの動画・紹介記事の一覧はこちらからどうぞ🔻