【5月5-6日】春のシーズナルワークショップ🌸
ワークショップ昨年度大好評だったシーズナルワークショップを2025年度も開催します!
春・夏・秋・冬とシーズン毎に異なるテーマに沿ったワークショップを通して、アーキタンツ・トレーニング・プログラムのクラスを体験していただける大人気のシーズナルワークショップ。
・全国から集まった同年代のダンサーに会えて刺激をもらえる!
・バレエ以外のクラスにもチャレンジできる!
・座学やボディコンディショニングでダンサーに必要な知識を学べる!
・舞台みたいに広いスタジオで思いきり踊れて気持ちがいい!
など、毎回たくさんの嬉しい感想をいただいております✨🙏
🔻過去のワークショップの様子
2025年度最初となる春のシーズナルワークショップでは『基礎のブラッシュアップ』をテーマに取り組んでいきます!
《バレエクラス》
基本となるバレエクラスはみっちり1時間45分!
自分たちの身体と向き合いながら、基礎の見直しとテクニック強化をバランスよくレッスンしていきます。
《女性ポアントクラス》
トウシューズを履き、ポアントワークの基礎を見直していきます🩰
元バーミンガムロイヤルバレエ団プリンシパルのATP常任講師、佐久間奈緒先生が素敵なお手本を加えながら、ポアントで踊るための基本を丁寧に指導していきます。
すでにピルエットやフェッテなどのテクニックをポアントで行っている方々も多いと思いますが、『やっている』のと『出来ている』のは全く違います🙅♀️
今後きちんと美しく踊れるようになるためにも、ポアントワークの基礎を改めてブラッシュアップしていきましょう。
《男性テクニッククラス》
男性特有の回転やジャンプをマイケル・シャノン先生と学んでいきます。
都内トップクラスの広さを誇る、舞台のように広い01スタジオを思いっきり使って踊れるのがATPワークショップの大きな魅力の1つ!
どんなジャンプもスペースを気にせずに練習することができますよ!
《コンテンポラリーダンス》
バレエとは違う身体の使い方を楽しみながら学んでいくクラスです。
講師を務めてくださる木原浩太先生のクラスは、とにかく明るくエネルギッシュ!楽しく踊っていたらあっという間にクラスが終わってしまうこと間違いなしです。
入門〜初級程度のクラスなので、経験者はもちろん、コンテンポラリーダンスが初めての方も安心してご参加ください!

《ボディコンディショニング》
「怪我を防ぐ!ターンアウトの使い方」
ATPでボディコンディショニング講師を務める他、理学療法士として痛みを抱える多くのダンサーを指導されている押本理映先生による春ワークショップ限定スペシャルクラスを開催!
テーマはダンサーとは切っても切り離せない『ターンアウト』です🦶
ジュニアダンサーのお悩みでとても多い、足や股関節の怪我。
クラス中にきちんとターンアウトが使えていないと、怪我をしやすくなります。
シンスプリント、後方インピンジメント、捻挫、弾発股など一見ターンアウトは関係ないと思う怪我も、実は自分に合ったターンアウトができてないことが原因かも!?
正しくターンアウトを保ちながら踊れているかを実技を通して見直しながら、より安全に、怪我なく踊れる脚の使い方を学んでいきましょう。

▷日程
2025年5月5日(月・祝) 6日(火・祝)
2日間の参加が必須となります
▷会場
スタジオアーキタンツ
スタジオへのアクセスはこちらをご参照ください
▷対象年齢
中学生〜20歳程度
*2025年4月1日現在
※ポアントでヴァリエーションを踊ることができる程度の方を想定したクラス内容となっております。参加される方のレベルに合わせてクラスを進行しますが、不安な方はご相談ください。
※コンテンポラリーダンスは未経験/初心者の方でもご受講いただけます。
▷定員
男女合わせて40名程度
※定員になり次第受付終了となります。
▷受講料
一般受講;28,000円 (税込)
入学審査希望:31,000円 (税込)
※オンラインでのクレジット決済となっております
※お客様の都合によるキャンセルの場合はご返金致しかねますのであらかじめご了承ください。
\リピーター割引きのお知らせ!/
春のシーズナルワークショップを受講されると、夏以降のワークショップ申込み時にリピーター割引をご利用いただけます。(通常価格より10%OFF)
《今後のワークショップ開催予定》
■夏ワークショップ:2025年7月下旬〜8月上旬頃
■秋ワークショップ:2025年11月2日(日)3日(月・祝)
■冬ワークショップ:2026年2月22日(日)23日(月・祝)
※予定は変更になる場合がございますので予めご了承ください。
▷持ち物
〈バレエクラス・ヴァリエーションクラス〉
女性:無地レオタード、ピンクタイツ、バレエシューズ、ポアント(必須)
男性:Tシャツ、タイツ、ソックス(必要な方)、バレエシューズ
〈コンテンポラリーダンスクラス〉
基本的にバレエと同じ服装でご受講いただけますが、黒タイツ、靴下も着用可能です。動きやすい方をお選び下さい。
※コンテンポラリークラス等で床に寝転ぶエクササイズを行う際にムース、ジェル、ヘアクリーム、ボディクリームが床に付着すると、滑りやすくなり大変危険ですので使用をご遠慮いただきますようお願い致します。
〈ボディコンディショニング〉
・動きやすい服装(Tシャツ・ジャージ《膝までめくれる物》)
・記用具(ペン・ノート)
・タイツを履く場合は穴が開いているものを着用してください
▷締切り
2025年5月1日(木)
定員になり次第、受付終了となりますのでお早めにお申込み下さい。
▷申込み方法
下記URLよりクレジットカードでの決済をお願い申し上げます。
入金確認後メールをお送りいたします。
※お客様の都合によるキャンセルの場合はご返金致しかねますのであらかじめご了承ください。
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▷入学オーディションをご希望の方へ
入学審査をご希望される方は、下記の通りご登録・お申込みをお願いいたします。
①参加料支払い完了後にお送りする登録フォームにて、入学審査希望の有無、並びに入学希望の時期をお知らせください。
※入学時期については、ご希望に添えない場合もございますので予めご了承ください。
(必ず2025年度 募集要項をご確認いただきますようお願い致します。)
↓
②別途オーディション審査申し込みフォームより審査申し込みをお願いします。
※お申込み前に募集要項を必ずご一読ください。
《入学オーディション希望者のみ提出いただくもの》
【応募書類】
1)入学願書:上記のフォームに必要事項を入力
2)問診票:上記のフォームに必要事項を入力
3)学校の成績表:最新の成績表、或いは卒業証書のスキャンを上記のフォームより提出
4)写真:①顔写真1枚②全身写真1枚(第1アラベスク横向き、男性はア・テール、女性はポアント)を上記のフォームより提出
※スマートフォン等の撮影で問題ございません。
希望される方は下記の書類を郵送にてご提出ください
・出身お教室からの推薦書:提出は任意です
・減免制度申請書と必要添付書類:授業料免除制度をご希望の方のみ
▷講師・審査員
マイケル・シャノン/Michael Shannon
アメリカ人初のボリショイバレエアカデミー卒業生。ボリショイ・バレエ団、バーミンガム・ロイヤル・バレエ、ウィーン国立バレエ団、 ハンガリー国立歌劇バレエ団、 クレムリン宮殿バレエでプリンシパルダンサーとして活躍。2006年グリニッジ・バレエ・アカデミーの共同創立者として学部長に就任し、2008年ユース・アメリカ・グランプリにて振付家賞を受賞。2010年~14年アントワープ・ロイヤル・バレエ学校芸術監督。現在は講師として指導にあたる他、国内外のコンクールの審査員も務めている。
佐久間奈緒/Nao Sakuma
福岡生まれ。ロイヤル・バレエ・スクール卒業後、1995年にバーミンガム・ロイヤル・バレエ団へ入団し、2002年にプリンシパルとなる。バレエ団を代表し数々の特別な舞台で主演を務めるなど、多彩な英国バレエを代表するレパートリーの主役を踊る。正確無比のテクニックに支えられた演技力と解釈、そしてF・アシュトンを踊らせれば誰よりもチャーミングに客席を魅了する。D・ビントレー芸術監督振付の新作初演も多数。英国ロイヤル・バレエ団やスターダンサーズバレエ団(東京)、新国立劇場バレエ団などでゲスト出演している。2018年バーミンガム・ロイヤル・バレエ団の日本公演、それに続く本拠地での舞台を最後に惜しまれつつ現役を引退した。2022年4月より、拠点を東京に移す。
木原浩太 /Kota Kihara
幼少期に木原夕子、10歳より加藤みや子に師事。加藤みや子ダンススペースメンバー。2011年よりCo.山田うんに参加。両氏の国内外のツアーに参加。
日本大学藝術学部演劇学科洋舞コース卒。卒業時に日本大学総長賞受賞。
これまでに、マシュー・ボーン、インバル・ピント+アブシャロム・ポラック、西島数博、GQ、池田扶美代等、持ち前の柔軟性とキャラクターで国内外の振付家の作品に参加。2019年、2021年には日生劇場ファミリーミュージカル「あらしのよるに」にてタプ役を演じる。
国内全国舞踊コンクール第1位グランプリを6回受賞。バレエ団や大学への委託振付、都民フェスティバル歴代最年少振付家に選抜されるなど、振付家としても活動している。
四戸由香とのデュオユニット「木原由香舞踊団」では海外6ヶ国に招聘され、賞賛を浴びる。
2018年オンステージ新聞新人振付家ベスト1、2019年中川鋭之助賞受賞。また、振付作品が全国舞踊コンクール1位ならびに上位入賞、ユースアメリカグランプリファイナル優勝など、指導者賞を受賞し、後進の指導にも力を入れている。
押本理映 / Rie Oshimoto
3歳よりクラシックバレエを始める。中学3年間は新体操部に所属し県大会などで優勝する。2004年ロシア・ワガノワバレエ学校他に短期留学。2007年埼玉医科大学保健医療学部理学療法学科卒業後、東海大学付属病院で4年間勤務。2015年ダンス医療・最新の徒手療法研修のため渡米。ニューヨーク大学Harkness Dancers InjuryやFuncPhysio Physical Therapy他で研修を積む。2017年FuncPhysio東京の支店代表として就任。2018、2019年国民体育大会 新体操部門の専属トレーナーとして大会帯同行う。2020年芸術家のくすり箱のプロジェクトに関わり、トレーナーとして日本のバレエ団帯同に携わる。
○主な資格
理学療法士 Institute Physical ArtコースFMⅠ&Ⅱ, PNF, FMUQ, FMLQ, GAIT修了、NPO法人芸術家のくすり箱認定Dancers’ Healthcare Trainer修了
▷問い合わせ
スタジオアーキタンツ
東京都港区芝浦1-13-10 第3東運ビル4階
03-5730-2732 atp@a-tanz.com
下記のフォームからもお問い合わせ承っています。
http://atp.a-tanz.com/contact/
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