芸術家のくすり箱による「ヘルスケアピット」
スタッフブログATPでは、NPO法人芸術家のくすり箱さんにご協力いただき、特別講座としてダンサーのための栄養学講座やフィジカルチェックを開催していただいています。
フィジカルチェックは、プロフェッショナルダンサーを目指しバレエを学び続けるにあたって必要なボディチェックであり、自分の体をよく知って、ダンスの上達を可能にするための有益な機会です。
今回は芸術家のくすり箱さんの「ヘルスケアピット」の一環としてアーキタンツで開催されたフィジカルチェックの様子を少しだけご紹介いたします!
芸術家のくすり箱による
ヘルスケアピット<
「ヘルスケアピット」とは、芸術家のくすり箱さんの活動の1つである「公演ヘルスケアサポートプログラム」のいわば拡大版。プロフェッショナルの活動現場に出向いて、本番に向けたコンディショニング、不調・怪我の対応、フィジカルチェックによる状態把握、セルフケア法指導などのサポートを受けられる「公演ヘルスケアサポートプログラム」を、稽古場や劇場以外の場所でも、そしてフリーランスのアーティストにも受けてもらいたい!という想いでスタートしたサービスです。
自分自身の身体をちゃんと理解したいと思っている若いアーティストにとって、非常にありがたいサポートですね✨
「ヘルスケアピット」では、芸術家のくすり箱さんに登録しているバレエへの理解がある医療者によるフィジカルチェックやその結果を踏まえた個別ケア・指導をしていただける個別セッションです。
整形外科医・スポーツドクターの診察に加え、トレーニングや公演を続けていくダンサーに求められる筋力、柔軟性、バランス力など身体機能の測定を行い、トレーナーが個別アドヴァイスを行います。
今年度は、スタジオアーキタンツ以外でも「ヘルスケアピット」の実施を予定していらっしゃるそうです!下記リンクから詳細をご覧いただけますので、ご興味のある方は一度参加されてみてはいかがでしょう。
11月23日(祝・火)にスタジオアーキタンツで開催される回にも若干の空きがあるそうです!
痛みや怪我などの悩みを抱えていない方でも、「ここもっと強くしていきたい」「この動きをもっと上手くできるようになりたい」と思っていることがある方は、ぜひこの機会をご利用ください!きっとヒントが得られるはずです😊
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