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[ATP夏セミナー] 特別ワークショップ講師

ワークショップ

夏セミナー2021 

特別ワークショップ講師紹介

 

今回の夏セミナーでは、ベルギーを代表するダンスカンパニーRosasの創設メンバーであり、今もコンテンポラリーダンス界をリードする池田扶美代(いけだ・ふみよ)先生による特別ワークショップを開催します😆

 

今回は、コンテンポラリーダンスのテクニックについてのクラスではなく、

ダンスになる動きを生み出していくワークショップです。

「音が聞こえたら、どんなふうに体が動きたくなる?」

決められた振り付けを踊るのではなく、自分でいろいろ試してみて、

動きがダンスになっていく瞬間を体験していただければと思います😊

 

「ATP夏セミナー2021」の詳細とお申込みはコチラから!

 

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<講師プロフィール>

池田扶美代|Fumiyo Ikeda

1979年、モーリス・ベジャールのムードラ(ブリュッセル)に入学。同校でアンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケルと出会い、1983年共にローザスを結成。以来、2008年までほぼ全ての作品の創作に携わり出演する。ローザスの多くの映画やビデオ作品にも参加し、ジャンルを超えて活動を広げる。2007年以降は自身の作品も創作。アラン・プラテルとベンヤミン・ヴォルドンクと共に創った「ナインフィンガー」イギリスの演出家ティム・エッチェルスと共に創った「in pieces」そしてニューヨークの演劇グループ、ネイチャー・シアター・オブ・オクラホマと「Life&Times Episode2」を発表。2013年山田うんと「amness」を発表。2015年演劇映像作品「Absence」を発表。2016年1月「クロスグリップ」を発表。2016年2月谷崎潤一郎の『鍵』を題材とした作品を発表。2017年1月モートン・フェルドマンの「Piano and String Quartet」をICTUSと発表。

現在はローザスの初期全作品のリハーサルディレクターを務める傍、P.A.R.T.S.でローザスのレパートリーを教えたり、自身の振付作品を発表、演劇の作品にも出演、振付を担当している。

世界へ羽ばたく道を。

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