《独自の予備校システム》ATPだからできる5つの進路サポート
アーキタンツ・トレーニング・プログラム最大の特徴は、留学やカンパニー入団という個々の進路目標の達成に向けて取り組む『バレエ予備校』という独自のシステムです。
約2年間という限られた在籍期間の中で、実技クラスはもちろん、オーディション活動に関する指導、オーディション素材の撮影、定期的な進路面談、出願のフォローアップ等を行います。
進路目標とダンス技術の向上に並行して取り組むことで生徒の目的意識を高め、自らのチカラで学び、行動できるダンサーを育成します。
入学時に講師やスタッフと面談を行い、個々に進路目標を設定。
その目標を達成するための課題を段階ごと明確にしながら日々レッスンに取り組んでいきます。
また個々にフォローアップシートを作成し、年間・学期・月ごとの目標設定と振り返りの習慣を身に付けることで、ゴールに向かって計画立てて行動する力を養います。
履歴書の作成や申し込み方法を、実践を通して指導します。
バレエ学校とカンパニーではオーディション情報の集め方や申し込み方が異なるため、個々の進路目標に合わせた指導を行います。
すべての作業をスタッフが請け負うのではなく、生徒主体で進めることで将来一人でオーディション活動をする際に役立つスキルを身に付けていきます。
プロのヘアメイクとカメラマンによるオーディション用の写真撮影を定期的に実施します。
撮影スタジオにて、講師からのポージング指導を受けながら志望校やカンパニーの募集要項に合わせた写真撮影を行います。
ATPが撮影クルーを一括で手配するため、個人で撮影するより高品質のものを割安にてご提供することができます。
オーディション用のクラス及びヴァリエーションビデオの撮影を常任講師監修のもと行います。
出願先の募集要項に沿って生徒の長所が最も際立つアンシェヌマンをやヴァリエーションを講師が選定し、指導していきます。
また編集後のデータは卒業後も自由にご利用いただくことが可能です。
※振付著作権が発生する作品を除く
ATPでは生徒の自主性を尊重することを大切にしています。
進路サポートにおいても生徒自身が立てた目標を軸に、それを実現するための課題と解決策を講師とスタッフが話し合いサポートしていきます。
挑戦するオーディションの期間、レベル、回数は生徒により異なりますが一人ひとりの要望に寄り添い、納得いくまでやり切るお手伝いをするのがATPのモットーです。
※写真撮影料、ビデオ撮影に伴う講師料・スタジオ代・撮影編集代は別途負担となります。
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