7月13日～15日の初夏の3連休に、ATP（アーキタンツ・トレーニング・プログラム）の夏セミナー2019が開催されました！

 

今回のワークショップでは、講師としてダニエル・オテヴレル、ジョヴァンニ・ディ・パルマ 、ヴェロニク・ジャンの3名をお招きし、こちらの豪華講師とともにATPの3日間の集中ダンスプログラムをご体験いただきました✨

 

▽笑顔の素敵なヴェロニク先生

この夏セミナーでは、各先生のバレエクラスはもちろんのこと、ヴェロニク先生による「プレ・インプロヴィゼーションクラス」「レパートリークラス」やダニエル先生による「ヴァリエーションクラス」もあり、とても内容の濃いプログラムとなっておりました。

 

▽シニアの「コンテレパートリークラス」は、迫力のあるマウロ・ビゴンゼッティの作品に挑戦！先生は今年のローザンヌ国際バレエコンクールでビゴンゼッティ作品のコーチを務められました！

３名の先生がおっしゃる一言ひとことは、全てが勉強になることばかり！テクニックや表現力を磨くことだけではなく、今後ダンサーを目指すに当たって大事な心構えについてお話しされていたのが印象的でした✨

 

▽先生のアドバイスで一つひとつの動きに磨きもがかかります

また、今回アーキタンツでのご指導は初めてだったヴェロニクさん。モンテカルロ・バレエ団でソリストとして活躍されていた先生は、とにかくとてもパワフルでエネルギッシュ、そしてダイナミック！大変刺激的でした✨

 

そしてプロとしての活躍はもちろん、バレエ学校での指導経験も非常に豊富なので、ジュニアダンサーの意識をクラスに集中させるのがとてもお上手🙌

 

『あくびをするようにゆっくり足を出して！』

『窓の外を覗き込むような姿勢で』など、

想像力溢れる表現方法で、動きの質の違いを分かりやすく説明して下さるので、参加者の皆さんがぐんぐん引き込まれていきます。

 

気がつけば皆さんの動きがより大きく、明確になっており、見ているスタッフも大変驚きました！

 

▽講師のプロフィールはこちら

ダニエル先生、ジョヴァンニ先生、ヴェロニク先生、素敵なクラスをありがとうございました！💕