世界最高峰の人気を誇るコンテンポラリーダンスカンパニーの１つ、NDT（ネザーランド・ダンス・シアター）が5年ぶりに来日するということで、皆で舞台鑑賞に行ってまいりました！

 

 

世界中から集まった才能溢れるNDTのダンサー達による踊りはもちろん、今コンテンポラリー界で注目されている気鋭振付家による作品を日本で観ることができるなんて、本当に貴重な機会。

 

アーキタンツ・トレーニング・プログラム（ATP)の生徒にもぜひ観てほしい！ということで、皆で一緒に劇場に足を運ばせていただきました。

 

スタジオアーキタンツではNDTで活躍された経歴をお持ちのダンサーや講師を昔から数多く招聘しており、ATPでもこれまでに中村恩恵さんや、小㞍健太さん、湯浅永麻さんなど素晴らしい方々にゲスト講師を務めていただいています。

 

このような素晴らしいカンパニーで長年活躍された先生方に直接教えていただけることは、本当に貴重な経験なんだなと改め実感しました。

 

そして、こうして実際に舞台を鑑賞し、現代のダンス界におけるトップレベルのダンサーの動きや表現を肌で感じることの大切さも改めて再確認。

 

ダンスの本質である、『言葉で表現できないものを身体で表現する』ということの意味と素晴らしさは、舞台を鑑賞することでしか学べない部分。

たくさんのエネルギーと学びを得ることができた、素晴らしい機会となりました。

 

これからも各々の目標に向かって、踊りも表現もどんどん磨いていきましょう！