《クラスレポート》Let’s talk in English!
Sr.プログラムATPシニアプログラムでは、不定期に「English Class」がプログラムに組み込まれています。クラスを担当して下さっているのは、ATPスタッフであり英語教師としての経験もお持ちの原みなみ先生。本日はそんな原先生の英語レッスンに潜入してみます!
まずは、英語で自己紹介!コミュニケーションの基本ですね。
名前、出身、家族構成、憧れのダンサーなど、お互いに質問し、答えるというやり取りを行いました。バレエのクラスの緊張感のある雰囲気とは違い、とても和やかな雰囲気のクラスでした。
また、体の部位に関する英単語を学びます。実際に体に触れながら確認することで、よりしっかり頭に定着させていきます。
海外でプロダンサーとして活動するためには、ダンススキルだけではなくコミュニケーション能力も問われます。海外のカンパニーで踊るとなれば、仲間のダンサー、芸術監督、ミストレスの先生方とのコミュニケーションは欠かせません。
英語圏でない国に行ったとしても、国際色豊かなバレエ団が多い今、英語は必須となってくるでしょう。そのため、「英語」のスキルを高めておくことは非常に重要です。
ATPシニアプログラムでは、海外カンパニーでも即戦力となるダンサーになるために、このような様々な角度からアプローチから生徒の皆さんをサポートするプログラムづくりを行っています。
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<講師プロフィール>
原みなみ
Minami Hara
6歳からバレエを始める。オーストラリアとアメリカでの留学で、